暑い・・・、今年はホントに暑い・・・。お盆が過ぎてもなお無茶苦茶暑い・・・。残暑お見舞い申し上げます。
さて、今年の上溝夏祭りも天候に恵まれ、暑き空の下で熱き渡御と相成ったわけですが、最近は地球温暖化の影響かその暑さも尋常ではなく、いくら気合を注入してもすぐにヘロヘロ・・・という事態に陥ってしまいます。かと言って雨が降られるのはやっぱり勘弁。多少曇っていただいて適度に涼しい・・・という微妙な天候が一番嬉しかったりするわけです。
ということで平成12年(2000)から今年までの10年間、上溝夏祭り 本宮の天候はいかがなものだったのか調べてみました。
【 上溝夏祭り 本宮 過去10年間の天気と最高気温 】
・平成12年(2000) 7月23日 33.8℃
・平成13年(2001) 7月29日 27.5℃ /時々
・平成14年(2002) 7月28日 30.0℃ |
・平成15年(2003) 7月27日 27.3℃ /一時
・平成16年(2004) 7月25日 32.7℃ /
・平成17年(2005) 7月24日 26.1℃ 一時
・平成18年(2006) 7月23日 26.1℃ 一時
・平成19年(2007) 7月29日 27.3℃ 一時//
・平成20年(2008) 7月27日 33.7℃ /
・平成21年(2009) 7月26日 32.1℃
・平成22年(2010) 7月25日 33.1℃
<気象庁 過去の気象データ(横浜)+α>
30℃以上の真夏日となったのは6回。平成15・17・18年は上溝夏祭り後の梅雨明けで、特に平成15年は記録的な冷夏でした。平成19年は夜間渡御中に猛烈なゲリラ雷雨に見舞われコールドゲームとなってしまった、あの伝説(?)の年。平成20年は夕方の式典の後に一瞬夕立に見舞われヒヤリとしたものの、すぐに回復して空全体が綺麗な茜色に染まった印象的な年でした。昨年は本宮の前後は曇りがちで涼しかったものの、本宮はカンカン照り。そして今年は、とにかく暑かった・・・。
雨に関しては、平成19年のゲリラ豪雨を除けば大した影響はありませんでしたが、今年は式典前に「ゴロゴロ・・・」と雲行きが怪しくなったため、携帯で雲の動きを細目にチェック(便利な世の中になったものだ・・・)。幸い、上溝の北側をかすめただけで、大事に至ることはありませんでした。さて来年は、どんな天気になることやら・・・。